おすすめの保存容器
乾燥タイプのドッグフードは消費期限が長めに設定されていますが、だからと言って品質が一定に保てるわけではありません。
一度パッケージをあけると空気中の酸素や湿気とフードが触れることになるので、酸化が進んだりカビが生えることもあります。特に酸化した油脂は人間の場合でも健康に悪いと言われますが、犬の場合は下手をすると何か月も酸化したフードを与え続けることになりかねません。
この問題を予防するには、真空タイプのドッグフード保存容器を用意するのがおすすめです。真空タイプだと強い添加物を使わなくても、酸化や品質の低下を緩やかにでき、開封した時と同じ品質を保ちやすくなるのがメリットです。
特に無添加のプレミアムフードを選んだ時には、犬にとって安全ですが同時に防腐処理が不十分になるため、積極的に考えた方が良いでしょう。
一度購入すると繰り返し使えますし、見た目もお洒落なものが多いので、フードコンテナを探す時には要チェックです。
ドッグフードのおすすめしたい保存容器とは
大きな袋に入っているドッグフードを購入したら、どうやって保存していますか。様々な種類がありますので、種類別にどうやって保存すれば良いかを知って置く必要があります。
ドライタイプであれば密閉できる保存容器がおすすめです。袋を開封した後は1ヶ月くらいはもともと持つのですが、より良い状態を保つためには密閉容器を使いましょう。ウェットタイプなら小分けできるジッパー付きの袋が良いでしょう。本来であれば開けたらすぐに食べ切った方が良いです。しかし、少食な愛犬であれば小分けして保存してみてください。
どちらのタイプであっても、ドッグフードは密閉性が高い容器を使って保存することが大事です。ドッグフードは湿気に弱いですし、虫や埃などが入らないようにしてください。
また、餌をあげるたびに開けますから、開閉が楽で餌が取り出しやすい方がより良いです。清潔を保つ必要もありますので、洗いやすくてお手入れが楽な保存容器がおすすめです。